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 作物はキチンと作れて、適価にスケジュール通りに出荷されれば収益を期待できます。
収量・品質を高めるには作物毎にコツが必要です。
 当研究農場では、生産者が新たなな作物に取組む際に、とまどうポイントを明らかにして、
学習できる手法の開発に取り組んでいます。

 インターネットを通して、栽培記録画像や環境を計測したデータとを営農チーム内で共有することで、
現場のつまづきどころをつまびらかにすることが可能になります。

 こうしたICTツールの活用とIoTセンシング技術を通して、栽培のお困りどころを解決してゆく
サポートサービスを提供しています。

画像データベースから見つけるつまづきドコロと指導

●フィールドコントローラー
土壌水分、温度の計測と栽培状況を撮影してくれます。
モバイルルーター等でWifi環境を圃場に設置すればクラウドサービスを通して、圃場の環境を把握できます。撮影カメラ、土壌水分センサー、温度センサー、灌水電磁バルブ、灌水モーターが接続可能です。
   ●土壌水分TDRセンサー
フィールドステーションに接続して、栽培土壌の水分を計測するセンサーです。体積含水率(WWC)を連続して計測できます。土壌水分量は、気温、風、降雨量等のデータとあわせて、畑の水分の移ろいを評価しながら、灌水(水やり)量やタイミングを検討する目安になります。
   ●気象ステーション
気象ステーションがあれば、圃場の降雨量、日照、風のデータ、温度、湿度が計測できます。土壌水分とこれらの気象データから、畑の灌水計画を立案できます。
 スマホアプリ栽培野帳  ●栽培野帳(Android版アプリ)
スマートホンアプリ「栽培野帳」は、栽培中に撮りためた写真を検索しやすくするためのキーワードを自動で保存してくれるスマホアプリです。畑や品種毎に設置戴く読み取りカード(*1)から、畑の場所、品種、種まき日時などの情報を撮影写真に関連付けて保存します。

 

フィールドステーションとスタッフがそれぞれ撮影した記録画像はクラウドに自動転送されます。

 

クラウドに保管された画像には検索しやすいキーワードが関連付けて保存されています。これらの写真には、質問や指導コメントを追記してゆける機能が装備されています。紐づく議論から、現場営農チームのつまづきどころをみつけることができます。

*1.読み取りカード 名刺サイズのプラスチックのカードで、磁気信号を発します。電車やバス等の定期券等にもよく使われています。

   ●戦略作物の指導
こうした取り組みから、課題となりうるテーマを未経験者への事前指導が可能となります。つまづきどころを重点的に事前指導することで、栽培技術の早期定着を諮ることが狙いです。

これらのICT/IoTツールを活用しながらの指導により、栽培知見の現場早期定着と栽培生産性の向上を狙ってまいります。

 

 

 

□宇陀研究圃場:ハンサムガーデン東平尾圃場

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