IoT公開シンポジウムに出展
2017-11-25
奈良県産業振興センターにて、開催されたシンポジウム
「データ活用による地域の新たな価値創出」に活動を紹介する
ポスターコーナーを設けて戴きました。
共通したキーワードはスマート・コミュニティ(シティ)と行動変容。
そこではイノベーティブな行政とシビックテックの協創が新しい文化を
生み出してゆきつつあるよね…というもの。
振り返ればスマートシティだったのだけど、それは結果の形であって
「情報から人を幸せにする」視点が価値を生み出している..とのこと。
●誰がリードしてゆくのか
最初は、意図的にITに詳しい方を集めてゆくのと、やはり知的好奇心を
きちんと見える化、言える化なんじゃないだろうか。
フォロワーは昨今の特徴として本当に薄い関係でつながる。
ちょっと気に留めて置いてくれたらいいよ、というような、縁を残して
ゆく発信しまくり。
基本的に、自身が「こうしたら面白いよね」と方針をまとめて、
ひたすら声をかけて、実行する。
基本的に参加者のインセンティブをきちんとしないとやはり集められない。
発信する自分自身が死ぬほど興味を持つ事がコミュニティづくりの
基本ですね。
心地よい体験でした。こんなイベントはどんどん参加するべきだよね。
公開シンポジウムに出展 -了-
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